ゴルフクラブ ウッドについて

ウッドの種類について

ゴルフクラブには、まずウッドクラブとして、1番ドライバー、2番ブラッシー、3番スプーン、4番バッフィー、5番クリークという名称が付けられています。

 

ウッドという呼ばれる理由

なぜウッドクラブかというと、昔は現在のように技術と性能が発達していなかったので、これらのクラブのボールが当たる部分(ヘッド)はパーシモン(柿)の木で作られていたからです。柿の木は軽いうえに、非常に硬い木ですから、1番ウッドから、5番ウッドは、全て柿の木で作られていました。

 

現在のウッドの素材

時代が進み、現在のヘッドの部分は、カーボンやボロン、チタンなど、軽くて硬い金属や複合の素材が使われるようになりました。ウッドという名称は有名無実となり、死語にちかいものになってしまいました。ですから、名称はさておき、ボールをより遠くに飛ばすクラブがウッドという感覚で良いと思います。

 

7番、9番ウッドも

ウッドクラブは1番から5番までが通常でしたが、最近は女性のゴルファーの進出が目覚しく、女性は非力な方が多いので、7番、9番ウッドなども開発されました。また、後にお話しますがウッドとアイアンの中間的な存在のユーテイリテイーと呼ばれる、クラブも開発され、初心者にとっては、親しみやすく楽しみやすくなったのがゴルフの今の姿です。

 

ウッドの1番は爽快で重要な役割を担う

ゴルフは、自分の思ったところに、できるだけ遠くにボールを運ぶのが有利なスポーツです。ウッドの1番は、まさにその役割を果たすのに十分なクラブで、18ホールで通常は8回しか使わないクラブですが、その爽快感とともに、最も重要な役割を担うクラブです。1番ウッドの打球面(ヘッド)には9.5度から12度の傾斜(ロフト)が付けられていますので、この傾斜によってボールが高くあがるように設計させています。

 

最初のショットで使用するのが1番ウッド

殆どのコースで、1番ホールでの初めてのショットで使うのが1番(ドライバー)です。このショットが思うように真っ直ぐに、より遠くにボールが澄んだ青空に糸を引くように飛んでいく様は、ゴルフをやってよかったという気持ちを満喫させてくれるからです。練習場にいっても、圧倒的にこの1番(ドライバー)を練習している方が多くです。

 

1番ウッドで飛ばせる距離

1番ウッド(ドライバー)を使った場合に、ボールはどのぐらいの距離を飛ばせるかといいますと、プロであれば、平均280ヤードから300ヤードは飛ばします。一般のプレーヤーは250ヤードを飛ばす方もいますが、初心者は、200ヤード飛ばせれば十分で、女性は160ヤードから、170ヤード飛ばせば十分といえます。

 

現在ではあまり使われていない2番ウッド

2番ウッドは、現在あまり使われていなくなりました。打球面(ヘッド)の部分に傾斜(ロフト)があり、ボールが上がりやすく設計されていますので、まれに、ドライバーの変わりに使う方もみられますが、ドライバーに比べ、ボールが地面に落ちてからの転がりは少ないのが特徴です。

 

女性にやさしい下位のウッド

飛距離は3番ウッド(スプーン)、4番(バッフィー)、5番(クリーク)の順ですが、番号があがるにつれて、打球面(ヘッド)の部分の傾斜(ロフト)が、大きなリますので、ボールが上がりやすく設計されています。このため、特に女性には優しく打ちやすいクラブになります。1番(ドライバー)が難しくて打てないという女性は3番(スプーン)、4番(バッフィー)を第一打で使用するといいのではないかと思いますし、実際に使っている女性も多いようです。7番ウッド、9番ウッドが最近は女性、男性用も開発され、多用されるようになりました。これらのクラブはボールの打球感も優しく、打ちかたもさらに易しくなります。

 

下位のウッドの飛距離

3番ウッド(スプーン)、4番(バッフィー)、5番(クリーク)の飛距離については、男女により個人差があります。したがって一概にはいえませんが、平均的な女性を例にすると、3番ウッド(スプーン)150ヤード、4番(バッフィー)140ヤード、5番(クリーク)で130ヤードを打てれば十分といえるでしょう。

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